展示会で重要な看板!目立たせるにはどうすべき?
2026年03月26日
展示会に参加するとき、看板が重要であることをご存知でしょうか。広い会場内で自社アピールをしやすい看板は、多くの企業で活用されています。
看板がしっかり自社のイメージに合ったデザインとされていれば、その看板を見た来場者に訴求することも可能です。となると、ただ目立つ看板を作ればいいわけではないことはわかりますよね。
そこで今回は、どんな看板が効果的であるかを解説していきます。ぜひ最後までお付き合いください!
目次
看板が展示会において重要なのはなぜ?

展示会には、来場者がたくさん訪れる分、出展側も多くの企業が参加します。そこで自社をアピールして少しでも印象に残す必要がありますよね。
会場も広いため、遠くからでも自社を理解してもらう方法として、看板があります。看板一つでどんな企業・ブランドであるか、何を伝えたいのかをアピールすることが可能です。
それだけ展示会における看板の役割というのは、大きく重要と言えます。目立たせるために装飾を多くしてしまえば、目立ったとしても企業アピールは弱くなってしまうでしょう。
そのため、目立たせる装飾と看板としての機能のバランスが重要になってきます。看板のデザインが来場者の印象に残るものであれば、SNSなどに投稿してもらえる可能性もあります。
もし投稿してもらえたら、それだけで販促効果が期待できます。展示会に参加するのであれば、看板には注力した方が成功する可能性を高められるでしょう。
展示会で目立つ看板にするには?

展示会において看板は、第一印象を決める重要なアイテムです。看板によって来場者が足を止めてブースに入ってくれるかが決まってきます。
では、どんな看板が目立つのでしょうか。ポイントを3つご紹介します。
視認性を高める
目立つ看板を作る前に、第一印象を与えるための大切な要素を把握しておきましょう。一番重要になるのは「視認性の高さ」でしょう。
どんなに良いデザインの看板であっても、文字が読みにくかったり見えなければ意味がありません。遠くからでも読めるように大きなフォントにしたり、高めの位置に設置すれば、視認性を高めることができます。
高さとしては、人の目線の高さである140~180cmに合わせて設置すると、視界に入りやすいでしょう。他にも視線誘導をするため、来場者の導線に合わせた配置にすることも効果的です。
使用するカラー
看板に使用するカラーもしっかり考えましょう。目立たせるために蛍光色などが良いと思うかもしれませんが、それでは自社のイメージと異なる可能性があります。
そこで自社に合ったカラーを使うことで、どんな会社であるか伝えることができます。そうすれば、ブースに訪れた来場者が「想像と違った」というミスマッチを防ぐことができます。
アクセントとして目立つカラーを使用すれば、ブランドイメージを邪魔せず目立つ看板になるでしょう。
伝えたいことを端的にする
自社のアピールポイントはたくさんあって、すべて伝えたいと思うかもしれません。しかしそうなっては、情報量が多すぎて見にくく、スルーされる看板になってしまうでしょう。
そうならないためにも、一番伝えたいことは何かに絞り、そこをアピールできる看板にすることをおすすめします。どんな企業・ブランドであるか一目で伝えることができれば、きっと来場者もブースに訪れてくれるでしょう。
展示会に設置する看板、どんな種類がある?

展示会においての看板の重要性や、どのように目立たせれば良いのかはご理解いただけたかと思います。では実際に看板を作ろうと思ったとき、展示会に合う看板の種類に迷ってしまうのではないでしょうか。
ここでは、展示会でよく使われている看板についてご紹介していきます。
立て看板(スタンド看板)
「看板」と聞いてイメージするのは、この立て看板ではないでしょうか。実際立て看板は、展示会でもよく使用されています。
特徴としては軽量で自立するため、設置が簡単であることです。素材によっては屋内外問わず使用できるのもポイントです。
A型看板であれば両面表示ができるため、来場者の進行方向に左右されずアピールできます。通路沿いやブース入口付近に設置すると良いでしょう。
バナースタンド
展示会において人気の高いバナースタンドは、狭いブースでも設置できるのがポイントです。手軽に設置できるのに表示スペースは広く、来場者にアピールしやすいでしょう。
また、主に素材が紙や布であることから軽量で、設置のしやすさや持ち運びも便利という点も人気の理由です。サイズ展開も豊富で、ブースに合わせたサイズを選べます。
吊り看板(タペストリー)
吊り看板は名前の通り、天井や壁に吊るすタイプの看板です。そのため高い位置に設置することができるので、人が多くても視界を邪魔する心配がありません。
また、布でできているため持ち運びも便利で、他のイベントでも使用することもできるでしょう。コストパフォーマンスの面から見ても優れた看板です。
のぼり旗
展示会だけでなく、商店街や店内でも使用されているのぼり旗。風でゆらゆら揺れているものを見たことがないという方の方が少ないのではないでしょうか。
吊り看板と少し似た特徴で、のぼり旗も高さがあるため来場者の視界に入りやすいでしょう。また、揺れることで来場者の視線を誘導する働きもあります。
のぼり旗も軽量でありつつ設置も簡単で、展示会でも多く見かけられるタイプの看板です。
バックパネル
バックパネルとは、よくテレビなどで記者会見のときに背景に置かれているものです。そのためあまり看板という意識はないかもしれませんが、展示会においては主にブース全体の背景として使用されています。
ブースの背景ということで、それだけでブースのイメージを印象付けることができます。企業のロゴや、商品の写真が印刷されていることが多いです。
他にも、仕切りとして使用してプライベート空間を作り出せたり、フォトスポットとしても活用することができます。
その他販促アイテム
企業のイメージをアピールするという意味で、立てかけたり吊るしたりする以外にも看板としての効果を発揮できるものがあります。それはテーブルクロスや椅子カバー、フロアマットなどです。
これらのアイテムは配置スペースは不要なため、ブース内を有効活用できます。また、バックパネルと同じデザインにすれば、ブース内に統一感が生まれるでしょう。
展示会の看板、素材は何が使用されている?

看板を制作する際に、どんな素材を使用するかは重要です。素材によって耐久性やコストパフォーマンスが大きく変わってきます。
そこで、このタイプの看板にはこの素材が合うなど、それぞれの特徴を知っておきましょう。そうすれば素材選びもスムーズにいくはずです。
ここでは看板によく使われている素材についてご紹介します。自分たちが展示会でどのように使用したいかを考え、看板づくりの際にぜひ参考にしてください。
ターポリン
水や汚れに強いターポリンは、屋内のみならず屋外での使用も可能な素材です。大きな吊り看板やタペストリーなどに使用されることが多く、柔らかいので持ち運びにも便利です。
ソフトクロス
名前にクロスとある通り、ポリエステルなどでできた布の素材です。軽量でありながら発色が良いのが特徴です。
扱いやすい素材なので、搬入から設置まで楽に行えます。大型のバックパネルとしても使用されています。
アクリル板
透明性があり丈夫なアクリル板は、高級感も演出できる優れた素材です。ご存知の方が多いかと思いますが、水にも強いため外のイベントなどでも使用可能です。
看板やパネルに使用されており、長い期間使用できるでしょう。
アルミ複合板
アルミ複合板はアクリル板同様に、頑丈で水に強く、耐候性もある素材です。そのため屋外でも安心して使用できます。
アルミ複合板も長く使用することができるので、展示会への出展が一度限りでないのであれば何度も使用できます。外に展示する看板に向いており、壁面掲示によく使用されています。
来場者の足を止める看板を作ろう!|まとめ
展示会における看板の効果がいかに絶大であるかがおわかりいただけたのではないでしょうか。多くの効果が期待できることから、展示会に出展する企業は看板の制作にコストをかけるところも多くあります。
どこも工夫を凝らした魅力的な看板を用意して参加するはずなので、それらに埋もれないような看板づくりをするようにしましょう。自社を上手くアピールできれば、それだけ多くの来場者がブースに足を運んでくれます。
ただ目立たせるだけではなく、アピールしたいポイントを上手くまとめた看板を作ってみましょう。
