展示会のブース設営を成功させるには?流れや素材、ポイントをご紹介!
2026年02月05日
展示会に出展することになったら、いろいろと準備が必要です。その中でも最も重要となるのはブース設営ではないでしょうか。
ブースには直接お客様が来られる場となるため、企業やブランドの印象を操作することにもなります。それだけブース設営におけるデザインやレイアウトには力を入れる必要があるでしょう。
そこでこの記事では、展示ブース設営の流れや成功させるための秘訣などをご紹介していきます。展示会への出展が決まった方は、ぜひ参考にしてください。
目次
展示ブース設営の流れ

展示ブースを設営するにあたり、まずは流れを把握しておきましょう。大まかな流れとして、以下のステップとなります。
・展示会への出展目的を明確にする
・ターゲット層を明確にする
・業者との打ち合わせ
・搬入からブース設営
それぞれ解説していきます。
展示会への出展目的を明確にする
展示会への出展するということは、何かしらの目的があって参加を決めたと思います。その目的をきちんと明確にし、イベント参加者全員の共通認識としておきましょう。
どんな目的であるかによって、ブースのデザインやレイアウトが変わってきます。目的が明確であれば、その後の設営などもスムーズにできます。
ターゲット層を明確にする
自社の商品やサービスがどんなユーザーを対象にしているのか、アピールしたいターゲット層を明確にすることが重要です。ターゲット層が決まっていれば、その層に合ったブースをデザインできます。
業者との打ち合わせ
展示会への出展目的とターゲット層が明確にできたら、展示ブースの設営を依頼する業者を決めます。目的とターゲット層が明確であれば、業者のピックアップもスムーズにできるでしょう。
依頼したい業者が決まれば、打ち合わせを行います。その時に決めた目標やターゲット層だけでなく、展示するサービスや商品についても詳細を説明しましょう。
ここでの打ち合わせで、ブースのデザインやレイアウトの方向性が決まります。業者が提案してくれるデザイン案から修正があれば依頼し、調整していきます。
予算についても提示されるので、自分たちの依頼内容が反映されているかも含め、問題がないか確認しましょう。
搬入からブース設営
展示会に向けて実際にブースを設営していきます。ブースについては基本的に業者が搬入から設営まで対応してくれますが、展示する商品や備品など、自分たちで用意が必要なものもあるかと思います。
その場合、発送し忘れ等がないように、スケジュールをきちんと確認しておきましょう。ブースができたら、電気が通っているかなどのチェックも必要です。
展示ブース設営に使用する素材とその特徴

展示ブースには、初めて自社を知るという方もたくさん訪れます。そのためどんな企業や商品であるか、しっかり伝える必要があります。
そこで展示ブースに使用する素材で印象は変わってきます。どんな素材が一番自社の魅力を引き出せるか、それぞれの素材の特徴をチェックしていきましょう。
木材
木材が使われているブースは、自然の温かみを感じられる空間を演出しやすくなります。また、木材は加工がしやすいのでいろんなところに使用することができます。
壁や床だけでなく、什器にも木材を使用することができ、統一感も出しやすいでしょう。
金属
アルミやステンレスなどの金属が使われているブースは、スタイリッシュでモダンな空間を作り上げることができます。壁や床に金属を使用することは難しいですが、什器に使用したり、装飾品でも取り入れることができます。
強度が高く耐久性にも優れているため、雨や風にも強く、外の展示会にも向いています。
布
展示ブースにて布を使用する場面は多くあります。テーブルクロスやカーテンとしてちょっとしたアクセントにもしやすく、軽いので持ち込みやすいのが特徴です。
布の素材によっても与える印象を変えられるため、自社の雰囲気や商品イメージに合ったものを選んで装飾しましょう。
アクリル
高級感を出しやすいアクリルは、加工もしやすいのでさまざまな場所に取り入れられる素材です。什器の他にもディスプレイケースやパネルとしても活用できます。
また、アクリルは透明なものから色が付いたもの、そして半透明なものまで種類が豊富です。どんなサービスや商品にも使用しやすいでしょう。
システムパネル
システムパネルを使用したブースは、工事が不要で簡単にブースが構築可能です。アルミやスチール、木材などのフレームがあるので作りたいブースの雰囲気に合ったものを使用しましょう。
また、仕切りとしても使用することができるので、個室のような空間を作り出したい場合にもおすすめです。
展示会のブース、どんな種類がある?

展示ブースには種類がいくつかあります。例えばサービスを紹介するブースなのか、商品を展示するブースなのか、目的によってレイアウトが変わってきます。
そこで展示ブースの種類について解説していきます。
商談型
商談型のブースはその名の通り、商談がメインとなるブースです。椅子と机を配置して、来場者とじっくり商談できるスペースがあるレイアウトとなります。
会話に集中できるよう、商談スペースごとにパーテーションで区切るなどして個室のような空間を創り出すのも良いでしょう。また、商談スペースを作ることでブースが狭くなってしまうため、空間をうまく活用することも必要です。
商品展示型
商品展示型は、実際に自社の商談を手に取ってもらうことで商品理解を深めることをメインとしたブースづくりです。多くの来場者に商品を見せることができ、企業認知度のアップにも効果的です。
商品をアピールするだけでなく企業イメージに合ったデザインを考慮しつつ、来場者が見やすい導線にするようにしましょう。
セミナー型
セミナー型のブースは、一度に多くの人へプレゼンテーションをすることが目的とされています。そのため、プロジェクターやスクリーンを配置することが多いです。
人を集めてプレゼンテーションを行うため、他の来場者の興味も引きやすいでしょう。
体験型
体験型ブースは、商品やサービスを実際に触れて体験できるスペースが設けられたブースのレイアウトです。体験できるということで、来場者の滞在時間を長くすることができます。
そのため体験スペースまでの導線をスムーズにすることが重要です。
展示ブース設営を成功させるためには

出展を決めたイベントを、成功させたいですよね。成功させるには、展示ブースの設営がとても重要です。
そこで成功させるためのポイントをいくつか解説していきます。
経験豊富な業者を選ぶ
展示ブースの設営を成功させるために、依頼する業者選びをよく比較して選びましょう。自社が希望するブースのデザインやレイアウトを行ってくれるか、事前の打ち合わせできちんと確認することをおすすめします。
また、自社がイメージするブースを過去に手掛けているような業者であれば、イベント出展への目的の理解もしてもらいやすいでしょう。そうすれば、より効果的なブースづくりをしてもらえるかもしれません。
印象付けできるブースを心がける
展示会には多くの来場者が来る分、参加する企業も多くあります。そのため、来場者の印象に残るブースにすることをおすすめします。
印象が残るようなブースであれば、他のブースとの差が付けられ、来場者を呼び込むこともできるでしょう。呼び込むときのトークスクリプトなど、施策を用意しておくとより効果が期待できます。
イベント出展の目的に合わせたブースづくり
展示ブース設営の流れでもご紹介した通り、イベント出展の目的を明確にすることが重要です。その目的に合わせ、設営から運営まで行うことがイベントを成功させるポイントになります。
イベントの目的がブレており、それがブースにも反映されてしまえば来場者にも何がしたいのかが伝わらず、失敗して終わることにもなりかねません。イベントに出展する目的を念頭に置き、ブース設営から運営を行うようにしましょう。
展示会出展を成功させるブース設営をしよう!|まとめ
イベントの出展に欠かせない、ブース設営についてご紹介してきました。イベント出展を成功させるには、イベント出展への目的を明確にした上で目的に合ったブース設営をすることが大切です。
また、ブース設営を依頼する業者選びもしっかり行いましょう。明確にした出展目的を得意とする業者に依頼すれば、きっと満足できるブースをデザインしてもらえるでしょう。
目的に合ったブースができれば、イベントの成功にもつながるでしょう。イベント出展が決まった方に、この記事が参考になれば幸いです。
